お知らせ

vabooshcaのお友達、aillugibさんが個展を開きます。
彼女は布でオリジナルのバッグや動物こものやアクセなどを作っている作家さんなのです。
どんなのを作っているかはこちらをチェックチェック

うふふ。素敵でしょう。
唯一無二なこの愛らしき作品たち。
パンを入れるためのパンのようなバッグやくまぽふシリーズ等々、作るのが楽しくてアイディアが溢れまくって仕方がないってのが伝わってくるものばかりです。

12/9(木)~23(木・祝)(14時~19時、15、16、20、22はお休み)まで、銀座一丁目の銀座モダンアートにて。
詳細はこちらを(ご注意:オープン時間、お休み日はリンク先情報から上記へと変更になっています。)

ミツバチのささやき / 秋になると聴きたくなるsoundtrack

でもよく考えたら「ミツバチのささやき」のサントラは持っていなかった・・・
ってか、サントラ出てない気がします。す、すみません・・・
非常に可愛らしくも不思議な味わいで、気がつくとどこか違うところに運ばれてしまっているような曲ばかりです。

映画はとにかく主人公のアナがかわいくてなー。洋服やお部屋の感じもドキュンなんであります。
姉のイサベルと妹のアナとの関係が、子ども時代の姉と私の関係にかぶるのでした・・・(アナほどかわいくなかったですが、ええ、もちろん)
すっかり現実の世界に生き始めている姉と、今ひとつ馴染めないままぼやんとした幻想との中間世界にいる妹。それでも姉のあとをどんくさく追っては、ニシシシシと笑われ術中にハマる・・・

汽車が向かってきているのにいつまでも線路の脇に突っ立っている妹に向かって、イサベルが「アーナー!!!」と叫ぶシーンが好きなのです。ああやって現実に無理矢理ひっぱってくれないと、いつまでもぼややんとしてしまう(下手するとこっち側には永遠に帰れなくなる)感じが…

YouTubeには何があるのだろう?と見てみたら2種類のDVDから、何ヶ所か同じ場面を繋げて見せてる「DVD画質比較」というのがあって、サントラも沢山流れているので引っ張ってみました。
しかし、見比べてみると全然違う映画に見えます。有名なりんごのシーンなんて特に。びっくり。

私が持っているのはもちろん東北新社版なので、CRITERION版の明るく鮮明なことといったら!
んんん。欲しいな。アメリカだったら買えたりしないかな。
でも、東北新社版のあの暗さがこの映画には合っているような気もするし・・・
いかがでしょうか?


Cast Your Fate to the Wind / 秋になると聴きたくなるinstrumental

のろのろとホットケーキを作って、さぁ食べるぞってとこで、メープルシロップを切らしてるのに気づいて大ショック・・・うー、気を取り直して、ハチミツで代用。まぁ、George Winstonバージョンのこの曲でも聴きながらゆっくり食べよう。

"Cast Your Fate to the Wind"は元々はVince Guaraldiというジャズ・ピアニストの曲です。
昔、アニメのスヌーピーのサントラが欲しくて探したとき、このヒゲのおっさんが担当していると知ってえらくびっくりしたものでした(このビデオの冒頭でも一瞬映ります)。この曲はサントラ用として作られたわけではないようですが、使われています。
直訳すると「運命を風に投げちゃえ」なので「風の吹くまま」などと訳されています。

オリジナルバージョンももちろんよいのですが、秋になると何故かこのピアノだけのGeorge Winstonバージョンが聴きたくなります。ピアノソロって秋の音?
"Linus & Lucy : The music of Vince Guaraldi"というスヌーピーサントラのカバー集の1曲目です。
最後の方のエフェクトかかった音はどうやってんだろう?ってずっと思っていたんですが、このビデオを見て納得。私はピアノに疎いんで分からないんだけど、こういう奏法って普通なのかな?にしても超普段着で演奏しているなぁ・・・^ ^;

秋の気持ちのよい一日、アルバムの続きはお出かけしながら聴こうー

このブログについて

英語でやっているサイトの姉妹版です。

英語の方では主に大好きなバンドkannivalismの歌詞を英訳して載せています。
そもそもは私のアメリカの両親とも言えるロック好きな夫婦に歌詞の意味を伝えたくて始めたものですが、kanniのライブに行くとちらほらと外国人の方も見かけますし、ネット上では英語圏の人もかなりkanniについてやり取りされているようなので、誰かの役に立ったら嬉しいなとも思って続けています。

そうこうするうちに、英語の歌詞を和訳する作業も無性にやりたくなってしまいました。
英語版と同じく、好きなものを脈絡なく載せていきます。
好きなものなので、偏っているとは思いますが、だいたい、80年代から現在進行形まで。

【ごめんなさい。実は英語版は2012年12月24日に休止のお知らせを載せました。英訳から始めたブログ活動でしたので、和訳の方が残るとは思っていなかったのですが・・・】

ごめんなさい。元の歌詞は載せていません。
海外の歌詞サイト、たっくさんあるので、どうぞ検索してみてください。
同じ唄なのに、サイトによって違ってたりするのを見つけるのも楽しいかも?


※このサイトも英語版と同じく、個人的な楽しみとしての歌の理解に役立てばと考え、訳を掲載しています。歌詞の著作権、又その他の権利は各アーティスト等にあり、その権利を侵害するものではありません。
また、掲載されている歌詞の訳は管理人であるvabooshca独自のものであり、公式のものではありません。
vabooshcaは生粋の日本人ですので、間違った解釈、誤訳などもありえますが、平にご容赦くださいませ。時々、自主的にマイナーな修正も行っています。コメント欄が小さくて分かりにくく、申し訳ないのですが、温かなまなざしにてコメント・ご指摘をいただけますと嬉しいです!

【ごめんなさい。実は歌詞訳は思うところあって削除しました。理由はこちらをご覧ください。何だかごめんなさいが多くて、ごめんなさい!】